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著者 書名 刊行年 刊行国 出版社

2003110008

養老孟司 まともな人 2003 日本 中公新書

評者:発起人    評価:8    読了日:2003/11/25    公開日:2003/11/25

養老先生の社会時評−「いまの日本社会では、中高年の男子に問題が生じている。」(p180)

 

「さて、今日は、出ましたっ!養老先生!!今年のMVPですっ!」

「どーでもいーけど、なんで養老孟司だとこうなるんだよっ?」

「今年の流行語大賞、レコード大賞、ベストジーニスト間違い無しの、あの『バカの壁』を書いた人です!」

「レコ大とかベストジーニストはとらないって!だいたい俺たちは何なんだよっ?」

「ムフフフ、ドッペルゲンガ−!おまえは私の影だっ!」

「わけわかんねえよっ!それでこの本は?バカの次はまともな人って?」

「私が温厚なジキル博士!」

「逆だろっ!先へ進めっ!」

「おまえがハイジ!♪らららぁっららぁっらっれーいっひーれーいっひーれーいっひー」

「わかったから本の紹介しろよっ!ちなみにハイドだからな、それを言うなら」

「えーっ、この本、書いた人は養老孟司という人で、1937年生まれ・・・」

「それはこの間俺がやったからいいのっ!」

「あー、きみきみ、やたらリンク張るのはやめたまへ!」

「へ、じゃないだろっ!」

「さてこの本、養老先生が雑誌『中央公論』に書いている「鎌倉傘張り日記」という連載の2001年1月号から2003年9月号をまとめて『まともな人』というタイトルで新書としたものです」

「うんうん」

「安易な企画です」

「そんなことは無いだろ〜」

「とにかくこのタイトルをつけるのに悩んだそうです、ここだけの話ですけどね。『傘張り日記』じゃ売れませんからね」

「タイトルは大事だけどね。」

「本を書く時間よりタイトルを考える時間のほうが長かったということです」

「嘘だろっ」

「本の売れ行きは99%タイトルで決まりますっ!」

「いい加減なことばっかり言うなよっ!タイトルはわかったから中身は?」

「さて、あの養老孟司『まともな人』、その驚愕の真相とは??!」

「大げさなんだよ〜」

「この後すぐ!!」

「どの後?」

「・・・・・・・・・・・」

「おいおいっ」

「さて、あの養老孟司『まともな人』、その驚愕の真相とは??!」

「それはもういいって!」

「さて養老先生が言う『まともな人』とはどんな人か?」

「うん」

「えーっと、河合隼雄氏・・・誰これ?」

「1928年生まれ。臨床心理学者。ユング派精神分析家。京大教授などを経て文化庁長官。」

「用意がいいな」

「おまえにまかせとけないよ〜。あとは?」

「うーっと、橋本治氏とか神津カンナさん、佐藤雅彦氏・・」

「わかるようでわからない」

「わかる人にはわかること・・・フォッフォッフォッ」

「笑うなっ!」

「ちなみに佐藤雅彦氏とは何者か?あの「だんご三兄弟」の作詞をした人だそうです。さて「だんご三兄弟」に秘められた驚愕の真相とは??!」

「おいっ!」

「そんなことはもちろん書かかれてません。」

「じゃあ言うなっ!これ見てる人がどんどん別のところへ行っちゃってるよ〜。」

「それでは、みなさん、私が選んだ『まともな人』からのベスト3!」

「まともな人のベスト3じゃないんだね」

「まずは第3位、「個性のあるのは身体で、頭にあるのは共通性だ。」(p204)」

「うん?どういう意味?」

「わかる人にはわかること・・・フォッフォッフォッ!」

「そのバルタン星人笑いはやめろっ!」

「つまり、頭があまり個性的だと病院行きだから個性なんてものはスポーツだけのものにしろと・・・」

「そうなのかなあ?おまえも気をつけろよっ!」

「フォッフォッフォッ!続いて第2位です!「北朝鮮とは、いまだ具体的に存在する日本の戦時である。」(p176)」

「なんとなくわかる気がするなあ」

「甘いっ!どちらも経験したこと無いくせに、安易にわかるなっ!」

「おまえは経験したのか?」

「・・・さて、注目の第1位は?」

「はやくやってくれ!」

「ドドドドドドド・・・」

「ドラムの口真似はやめろっ!」

「注目の第1位は「アメリカ人はまじめで、じつはこれが迷惑のもとである。」(p210)」

「それだけじゃ意味がわからないよ!」

「そういう違和感を感じる人はこの養老先生の『まともな人』をじっくり読んでもらってまともな人に近づいてもらいたいですね。」

「フォッフォッフォッ!あれっ?入れ替わってる?」

♪それで〜いいのだ〜、それで〜いいのだ〜、ボンボン、バカボン、バカボンボン!」


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