ダイズをころがせ − 発起人の日記 38 (2006年5月)

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5月31日(水) 5月最後の日

 米沢富美子『人物で語る物理入門(下)』(2006、岩波新書)を読了。今日からは佐藤雅美(さとう・まさよし、1941-)の『恵比寿屋喜兵衛手控え』(1993、講談社文庫←講談社)に取り掛かる。

 5月最後の日で蒸し暑い一日だった。おまけに阪神は楽天に9回表に逆転されるという酷い締めくくりもあった。さあ明日からは新しい月、気分一新だ。


5月29日(月) ジャワ地震など

 本日は月例の社長との勉強会。

 インドネシアのジャワ中部地震の死者は5137人に達した。私にできることは限られているが、政府がさらに無償援助・人的派遣を行うことを期待する。

 昨日付けの「今週のアクセスTop10」(2006/05/28)ではついに津島佑子『火の山−山猿記』(1998)が累計Top10の10位に食い込んだ。週間のアクセス数でも過去最高を記録した。


5月27日(土) 阪神が首位に浮上/インドネシアで大地震

 今日の東京地方は雨。私は偉大な物理学者たちの格闘と成果の上っ面をなぞりながら休息していたのであるが、いつの間にか当然と言えば当然だがわが阪神タイガースが首位に浮上した。本日の対西武戦は私の契約しているCATV局では放送が無かったので雨で流れたのかと思っていたら、ちゃんと試合があったらしい。阪神は勝利し、首位の巨人はロッテに破れたのである。

 インドネシアのジャワ島中部で大地震が発生、死者は2900人を超えているという。


5月26日(金) 苦の世界?

 とにもかくにもやっと今週も週末である。いろいろなことがあったが、すべてをここに書き記すわけにはいかない。どちらかと言えば楽しい<苦しいという不等式が成り立つ状況だった。まあ人生とはそういうものなのかもしれず、そこから脱却するためには現実的な解決策を追求するとともにある種の悟り(あきらめ)が必要なのだろう。しかしこの悟りという状態は単なる思い込みに過ぎないのではないかと懐疑派の私は常に感じてきたのである。

 さて、読書は性懲りも無く、米沢富美子(よねざわ・ふみこ、1938-)の『人物で語る物理入門(上)』(2005)


5月24日(水) Google様の裏をかく?

 さて本日は大雨の関東地方、会社に引きこもって雑務整理。午前中に来客1件。いわゆるSEO (Search Engine Optimizer)関連の会社である。SEOとはGoogleなどの検索エンジンで上位表示を実現し集客力を高めることである。なるほどなるほど、こんなことをやっているのかと仕事を離れて感心。まあしかし偉大なるGoogle様の裏をかくなんてことは長続きしないとは思うのである。Google様は不可知の存在だからである。

 網野善彦(あみの・よしひこ、1928-2004)の『日本中世の民衆像』(1980、岩波新書)は読了。


5月23日(火) 梅雨のような火曜日

 網野善彦(あみの・よしひこ、1928-2004)の『日本中世の民衆像』(1980、岩波新書)を読んでいる。これからは教養路線で行こうかな。本日も会議だらけで最後は飲んでしまいました。


5月21日(日) 普通の週末

 奥田英朗(おくだ・ひでお、1959-)の『町長選挙』(2006、文藝春秋)を読了。次は何を読もうかな。恒例の本屋行きでは4点6冊を購入。読む冊数が減少しているのでここに登場できるかわからない。ゆえに、紹介するのは差し控えよう。


5月19日(金) 勉強会+商談、おっと公開3周年!

 本日は会社は6時過ぎに出て、恒例の社外勉強会に参加。ためになった。勉強のあとは懇親会。その後参加者の一人の某氏と場所を変えて商談、というわけで帰宅は午前3時とあいなりました。現在午前3時45分。おやすみなさい。

 アップロードしたあとに思い出した!本サイトついに公開丸三周年をむかえました。これもひとえに私の努力、いや皆様のおかげです。感謝いたします。


5月18日(木) ハリ・ポタ第6弾/文学賞発表相次ぐ

 昨日はシリーズ第6弾、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』日本語版が出版された。いつの間にかわが家にも持ち込まれているようだが、私は第4弾『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2000)までしか読んでいない。

 そのほか出版界では賞の発表が相次いだ。

 第59回日本推理作家協会賞(16日発表)は、長編および連作短編集部門:恩田陸『ユージニア』(角川書店)、短編部門:平山夢明「独白するユニバーサル横メルカトル」(光文社『魔地図』所収)、評論その他の部門:郷原宏の『松本清張事典 決定版』(角川学芸出版)と柴田哲孝『下山事件 最後の証言』(祥伝社)。

 第52回江戸川乱歩賞(16日発表)は、鏑木蓮(かぶらぎ・れん)の「東京ダモイ」と早瀬乱の「三年坂 火の夢」。

 第17回伊藤整文学賞(16日発表)では、小説部門に島田雅彦の『退廃姉妹』(文藝春秋)、評論部門に川西政明の『武田泰淳伝』(講談社)。

 第19回三島由紀夫賞(18日発表)は、古川日出男の『LOVE』(祥伝社)に、第19回山本周五郎賞(18日発表)は、宇月原晴明(うつきばら・はるあき)の『安徳天皇漂海記』(中央公論新社)。

 芥川賞と直木賞だけで手一杯の私にはとてもフォローできそうもない。

 本日は会社に行かず、一日家で静養。読書はいっこうに進まず。


5月16日(火) ブツブツ

 とにかくいろいろな事があるので、ひとつひとつここに記すわけにもいかない。嘘は書かないがあったことをすべて書くということも不可能である。堂々巡りをしているような気になることもあるが、進歩かどうかはともかく変化はしているはずである。

 石川英輔(いしかわ・えいすけ、1933-)の『大江戸神仙伝』(1979、講談社文庫←講談社)を読んでいる。


5月13日(土) 肌寒い土曜日

 綾辻行人(あやつじ・ゆきと、1960-)『迷路館の殺人』(1988、講談社文庫←講談社ノベルス)は読了。芹沢一也(せりざわ・かずや、1968-)の『狂気と犯罪 なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』(2005、講談社+α新書)を読み始める。


5月12日(金) 近況報告

 9日は人事考課面接7コマだけやってまっすぐ帰ったが、10日は某氏の案内で六本木のワイン&料理の店へ。その後その店の地下にある立派なカラオケ室でストーンズ、ビートルズを歌いまくり。

 11日は会社の近所で歓迎会。その後カラオケボックスでまた歌う。家に帰ってみると、読んでいたはずの『迷路館の殺人』(1988、講談社文庫←講談社ノベルス)をどこかで紛失したらしい。

 12日は東京駅で『迷路館の殺人』(1988、講談社文庫←講談社ノベルス)を買いなおし、名古屋行き。会議出席のあと、和太鼓やタップダンスの出し物を見ながらの懇親会。名刺を配って参りました。

 というわけでこんな状況では本は進まず、仕事も少ししか進まず、あっという間に週末になってしまった。すでに13日の午前2時近い。プチ五月病は吹き飛んだが、休息が必要である。


5月8日(月) プチ五月病

 ああ、また会社が始まってしまった。連休明けのプチ五月病かどうもさえないな。

 隆慶一郎(りゅう・けいいちろう、1923-1989)の『鬼麿斬人剣』(1987、新潮文庫←新潮社)は読了し、綾辻行人(あやつじ・ゆきと、1960-)『迷路館の殺人』(1988、講談社文庫←講談社ノベルス)にとりかかる。


5月7日(日) 新規訪問者10万人を突破!

 2月25日に訪問者9万人を突破して以来71日目の今日、当サイトは10万人目の訪問者をお迎えした模様である。2003年5月19日に公開して以来1084日目にしての10万人突破である。この数は重複訪問者は原則として含まれていない。ちなみに、節目となった日とその間隔を示すと次のようになる:

2003年 5月19日 公開!  
  12月23日 訪問者1万人突破 218日
2004年 3月2日 2万人突破 70日
  7月5日 3万人突破 125日
  9月11日 4万人突破 68日
2005年 1月17日 5万人突破 128日
  6月22日 6万人突破 156日
  10月10日 7万人突破 110日
2006年 1月3日 8万人突破 85日
  2月25日 9万人突破 53日
  5月7日 10万人突破! 71日

 今年の新規訪問者数はテレビドラマ原作プロジェクトのためか昨年の停滞を脱して順調に推移している。


5月6日(土) 新しいテレビ

 あっという間に連休も終盤である。部屋の掃除はできそうにないが、すでに10年見ていたテレビが最近勝手にスイッチがオン・オフになってしまうというポルターガイスト現象を起こしていたため、液晶テレビに買い換えた。地上波デジタル対応も完了だ。(でもテレビは明日、デジタル対応工事は26日予定。)

 読書は隆慶一郎(りゅう・けいいちろう、1923-1989)の『鬼麿斬人剣』(1987、新潮文庫←新潮社)と秋月龍a(あきづき・りょうみん、1921-1999)の『道元入門』(1970、講談社現代新書)に取りかかる。


5月3日(水) 寝つぶした一日

 連休第一日目だが、一日寝てつぶしてしまった。食事も夜の一回だけ。本も読めず、感想文も書けず、部屋の掃除もできず。体がだるい。明日は復活できるか。


5月2日(火) 連休前の通夜

 今日の東京はときどき雷雨も混じる雨模様の肌寒い一日だった。夕刻からは会社関係の通夜に出席するため横浜へ。お坊さんの読経の間に地震(横浜は震度4)。その後厄払いと称して新宿で飲んだ。帰りの電車で気持ちよく揺られている間に県境を越え終点へ。またタクシー帰りだあ。


5月1日(月) 真夏日

 今日は東京地方は30度を超える暑さで、昼飯に冷やし中華を捜したがどこもやってなくて、つけ麺でがまんしたのである。夜8時半ごろ会社を出て帰宅は10時ごろ。

 いつの間にか5月である。しかしまだこのだらだら続いている日記の今月の題名さえ決まっていない。これを書いたら少し英語の文章を書かなくてはならないので、とりあえず今日のところは課題、いや仮題でがまんすることにしよう。

 土居健郎(どい・たけお、1920-)の『精神分析』(1956、講談社学術文庫←共立出版)をやっと読み終えた。感想文は連休に持ち越しか。


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